昨日は、田中さんのご好意で、杉の木の伐採体験をさせて頂きました。
木の伐採には、新月期が良いとされています。
それは、木の中の水分が少ないので、腐りにくく、虫も付きにくいからだそうです。
お神酒と塩で清め、倒したい方向を確認して印をつけます。
みんなで、交代しながらチェーンソーを手順通りに入れていきます。
そして、ズズンという地響きとともに倒れました。
年輪を見ると50歳くらい、自分達よりも歳上です。
自分達よりも先にそこに立っていた樹が無くなり、そこにぽかりと空間が出来る。
日頃何気なく使っている木材が、以前はこうやって立っていたんだと分かると、なんだか意識が変わっていく思いがします。
単なる材料ではなくて、生命を使わせてもらっている事。
木を扱う者として、最低限知っておかないといけない事だと感じました。
この後、婦負森林組合さんに運び、製材して頂く事になりました。
赤身部分は柱に、白太部分は板になる予定です。
今回の伐採体験は、とても考えさせられる、貴重な経験になったと思います。
okeyan

